カリブ海、西インド諸島。コロンブス、ビーチ、リゾート、ゴルフ、そして野球などで有名なドミニカ共和国での4泊5日のインプラント海外研修です。

ニューヨーク経由、ドミニカ共和国でのインプラントオペ実践コース。

「Dominican Republic Santo Domingo live patient surgery course」は、マイアミやワシントンにてアメリカ人歯科医師の卒後研修施設を開設し、歯科医師の実践教育に尽力している元ICOI(国際口腔インプラント学会)会長アラン・ガーグ教授の主催する実践コースです。

本来アメリカの歯科医師の場合は、IDIAの年4回80時間のセミナーを終了し、且つcadaver courseに参加して、認定医になることが参加条件です。日本人も基本的に同等の要件ですが、私どものコースはアラン・ガーグ教授より特別にコース受講を許可していただいています。

3日間で10症例以上のサイナースオペ実践。GBR、リッジエキスパンジョン、ソケットリフト等も希望があれば実践可能
歯科医師吉留英俊が同行・アドバイス・リカバリー。

患者の皆さまは、他の公共歯科医院や他の歯科大病院では治療が不可能な症例で、最低限の診療検査と診断書を持って、高い倍率から選ばれて何カ月も待って何百キロも離れた町から夜行バスで訪れます。特に今回は日本歯科医師の治療との評判で多くの希望者が訪れます。

観光立国でもあるドミニカでは、健康で美しい歯を取り戻す事はそのまま、新たなキャリアを掴む大きなチャンスとなります。海外から来訪して無償のボランディアでインプラント手術を行い、人生のチャンスを与えてくれる歯科医師の姿は、彼らにとって、まさに救いの神に見えるのです。

現地での実践オペでは朝9時〜夕方6時まで主にラテラルアプローチのサイナースを主体に行なっていきます。サイナースリフトのオペだけでも10数人以上可能ですし、まずは基本的なインプラント埋入からでも実践できます。

海外の歯科医師と意見を交換する。海外の患者様を手術する。このライブ・ペイシェントが、かけがえのない経験となることを保証します。

実施予定

2022年の実施は現在未定です。
費用:$18,000

(インプラント体・手術器具等、4泊5日ホテル代、朝食代込)
(日本時間の水、木、金曜日・変更の可能性あり)
(旅費交通費は別途)

定員:12名(最小催行人数4名)

※実際の料金は上記の日本円レート換算金額+消費税になります。
※日本・ドミニカ共和国間交通費はおよそ、エコノミークラス25万〜・ビジネスクラス80万〜です
※オペのアシスタントを同行する場合+$5,000(ホテル代別途$1,000程度必要)

※2022年3月現在、本ツアー対象のドミニカ共和国および通過国の米国は厚生労働省の指定する「待機を求める指定国・地域」に該当しません。よって3回以上のワクチン接種者においては日本帰国の際に待機期間を求められません。
※本ツアーは2022年12月開催予定ですが、新型コロナウイルスの感染拡大の動向によっては、日程の変更及び延期の可能性もあります事、ご了承ください。

推奨日程/日本発、ニューヨーク等を経由して夜(現地時間)にドミニカ共和国首都サントドミンゴ市の宿泊ホテルに宿泊、2日目観光、実践は翌3・4・5日目の3日間、6日目出国、日本には7日目に帰国(日付変更線により)

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